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8 僕の答え

自己を見直し向き合うために作成した文章です。
ArtofLife講座のサポートにどうぞお使いください。

この物語はフィクションであり、R氏の創作になります。
物語に関する質問や解答は受け付けておりませんので、ご了承ください。





老人「そろそろ帰った方がいい。歩き出そうか。」

先程の言葉の次に、なんていうか・・・現実的というか、随分身近な言葉を言われ、そのギャップに口をポカンとあけてしまった。
その間に、老人はゆっくりと立ち上がり、元来た道を歩き出し始めた。
僕はなんだか帰りたくなくて首を左右に振って、老人を引きとめた。

子供「帰っちゃうの・・・?」

老人はゆっくりと振り返り、手を差し伸べてきた。
僕は迷ったけれど、老人を困らせないようにその手を取って歩きはじめた。

老人の手は温かくて、ひどく安心できる手をしていた。

老人「今日話したことは、またいつか思い出して欲しい・・・。
きっと君の人生の分岐点から、日常的に、ふとした瞬間に思い出すだろう。
そして迷ったら、またここに来ればいい。」

子供「この公園・・・?」
僕はなんだか不安になって、聞き返していた。

老人「心の迷路に迷い込んだとき、人は必ず自己に還る。その時、君の迷路の軸に問いかけるんだ。
自分に問うてみる・・・・そしてその答えに迷いがなければ、アクション(行動)をするだろう」

子供「僕は・・・また、おじいさんに会いたい」
言ってることは、僕には難しくて、でもそれがこの人なのだと思えた。
だから、今はこれでも良い。ただ、老人に会えなくなるのは嫌だった。

その気持ちを込めて、握っていた老人の手をぎゅっと握ってみた。

老人「ありがとう。」

老人はそれは嬉しそうに笑った。

僕はそれに心が温まる思いがして、にっと笑って見せた。

子供「それに、おじいさんの答えまだ聞いてないからねっ!」

老人はすぐに目を細めて、少しの間を置いてから話出した。

老人「答えは自分で探すものだ。それでも答えを知りたかったとき、自分の中の想いを見てみる・・・。
向き合う時間を増やすことだ」

子供「向き合う時間?自分に向き合うの?どうやって??」

老人「方法は一つでは無い。これも・・・・この会話もその一つ。」

子供「この会話?でも、僕は疑問ばっかり増えたよ?おじいさんのおかげで」
僕は思った言葉をそのまま口にしてみた。
でもふと思ったのは、疑問に感じてさっきっから考えてばかりだと思った。
それは答えを知りたかったからで、それが向き合うということなのだろうか・・・。

僕は手のぬくもりを感じながら、ぼんやりそんな事を思っていた。

老人「知りたいと思ったのは、君なりの答えなはずだ。」
僕は言葉に詰まった、老人の言う通りだったからだ。
僕は僕の答えが知りたい。そう思えた。



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