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6 わからない

自己を見直し向き合うために作成した文章です。
ArtofLife講座のサポートにどうぞお使いください。

この物語はフィクションであり、R氏の創作になります。
物語に関する質問や解答は受け付けておりませんので、ご了承ください。





僕は老人の言葉に耳を傾けていた。
自分を愛しているのか?
僕にとっては単語の意味を理解することも大変だった。
一般的に愛してるというキャッチフレーズは、ママが見てるドラマの人物がそう言っていて、ママが何故か泣いていたような気がする。その程度の認識だった。

愛してるって何?僕はその単語が持つ意味が、きっとよくわかっていないだろうと思った。

子供「・・・・・・・・。」

老人「よくわからないかい?」
老人が静かに聞いてきた。僕は小さく頷いて見せた。
本当の事を言おうか迷ったけれど、老人が答えを言ってくれる保障もなく、思った事を言う事にした。

子供「嬉しいとか、悲しいとか、嫌だとか、そういった気持ちなら知ってるよ。
でも、愛してるなんて、よくわからない。それに、これが愛してるって気持ちだってわかるものなの?」

老人「愛はそこら中に在るものだ。それでも我々人間は、それを探してしまう。自分の中に在る愛に気が付かず、人から欲する。」

子供「そこら中に在る?・・・見えないよ??」

老人「目に見えたら、もっとわかりやすかったかもしれない。だけど、目に見えてしまうと、比較しやすくもある。
100パーセントの良い状態から比べてしまう。それでは、そこに近づけようと努力してしまうだろう。」

子供「努力・・・って、良い事なんでしょう?」

老人「時と場合による。努力=良い、では無いんだよ。」

僕の言葉にすぐに返事をしてくれる老人に対して、僕は嬉しくなった。
言われる内容は、相変わらず難しい。僕にとっては普段あまり聞かない話だからだ。
それでも、僕は老人の話を聞きたくなった。
どうしてこんなに聞きたくなるのか、自分でも不思議だと感じる。

老人「他にも聞きたい事があるかい?」

子供「たくさんある!!」
間髪入れずに僕は答えた。すると老人は声を出してまた笑った。

老人「知りたいと思うことはいい事だ。悩む、知るは発見と成長に繋がる。」

子供「おじいさんは何者なの?どうしてそんな話を僕にしてくれるの?」
質問なら山ほどあった。でもその中から僕は、おじいさんが何者なのか知りたくなった。
だってそう質問すれば、おじいさんがどう自分を自己紹介してくれるのか、
僕が今度おじいさんに自己紹介するときは同じように返そう。そう思ったからだ。



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