RSS  全記事  管理者用

HOME > スポンサー広告 > title - 3 変化の地点HOME > 宇宙の法則・他 > title - 3 変化の地点

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。






3 変化の地点

自己を見直し向き合うために作成した文章です。
ArtofLife講座のサポートにどうぞお使いください。

この物語はフィクションであり、R氏の創作になります。
物語に関する質問や解答は受け付けておりませんので、ご了承ください。





僕は相変わらず、老人とゆっくりとした足並みで、街を歩いていた。
ただ目的も無く、歩いているような気さえしてきた。

そんな予感がしてきた頃に、一つの小さな公園へと足を踏み入れ、ベンチへと老人は腰をかけた。
僕はそれに従って、隣へと座ってみた。

老人は優しく僕の頭を撫でてくれた。
見上げると、優しい瞳。僕にはなんだか優しくて懐かしい瞳に思えた。
不思議な人・・・それが出会ってから変わらずある、僕が感じる老人の印象だった。

老人「歩いてみて、どうだった?」

老人はポツリと僕に呟いてきた。
僕は先ほどの人生の散歩だと称する散歩を思い出してみた。

子供「別にいつもの街の風景だったよ?」

とくに変わった様子も無い、普段よく見かける街の様子そのものだった。
何か変なところがあったのだろうか・・・・?僕は首を捻りながら考えていた。

老人「いつもの風景でも、全く一緒のものは在り得ないのだよ?」

子供「・・・・どうゆうこと?」

老人の言っていることが理解できなかった。
全く一緒のものは在り得ない。僕は老人から、なぞ謎をされた気分だった。

老人「一瞬、一瞬で変化する。この世界はね。今はまだわからないかもしれない。
でも、その一瞬が掛け替えのないものだと解かったとき、それは君にとっての変化を受け入れたことになる。」

子供「もっとわかり易く!!」僕はとっさにそう叫んでいた。
さすがに、問題すらよくわからないのでは、答えようも考えようも無かったからだ。

老人が僕をからかっているようではないとはわかるが、さすがに僕は参っていた。

老人「つまり、変化をするってことだ。君が成長するように、ね」

子供「成長するのは当たりまえだよ。僕はこのままなんて嫌だ!」
僕はこの小さな体のままは嫌だった、早く大人になって、したいことをたくさんして、毎日を過ごす。
そう思っていたからだ。
僕の解答に老人は目を細めて小さく頷いた。

老人「過去にやり直したくて戻りたい人もいるんだよ。そして未来に進みたい人もいる。ちょうど君のように。」

子供「どうして、やり直したいの?おじいさんもそうなの?」

老人「いいや、私はこのままで良いんだ。今の一瞬を生きているからね。」

子供「一瞬??」
みんな生きている。そう僕は思う。だから老人の言いたいことはなんだろうと、やはり僕は考えることになるようで。
僕は空を見上げ、どこまでも澄んだ青い空を眺めた。




おすすめ記事
・あなたへ記事一覧1
・あなたへ記事一覧2





カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
心と身体
54位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
スピリチュアル
18位
アクセスランキングを見る>>
ランキング
ランキング参加中



ブログランキング・にほんブログ村へ

JRANK人気ブログランキング

ブログ王ランキング

ポチっとしていただけると
BLOG更新の励みになります♪
MENU
Free
ココロ万華鏡
Link


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。