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過去世エピソード:5

過去世にまつわるストーリー

内観のサポートなどにお使いください。
読みやすくするために創作を加えています。
フィクションですのでご了承ください。  




「誰も私のことをわかってくれない」


中国のような雰囲気の場所。時代はかなり古いです。

とても美しい少女がいます。
栗毛色のふわふわとした髪をした、とても色の白い美しい少女。
その少女の目の前には、
嫁入りの衣装を着た、黒髪の美しい親友の姿がありました。
親友が地域(国?)で一番権力のある人(王様?)の妃に選ばれ、
そのお披露目をする儀式の準備を手伝っているようです。
少女は、とても悔しい思いをしています。

少女の家もかなりの権力者で、家から一人、王様に嫁がせることがきまっていたようですが
なぜか、少女ではなく、その親友が妃に選ばれてしまったのでした。

(私が妃になりたかった。妃になるはずだった。この髪の色さえなければ。
私は妃として生きることを夢とし、いつか妃になることを生きがいにいきていたのに・・・)

親友は心の中で、こう考えています。
(私には、愛する人がいるのに。)
二人の心の中は、誰もしることはありませんでした。

 ・ ・ ・ ・


黒いまっすぐな髪が美しさの一つであるとされた時代、
少女のようなふわふわの栗毛は、美しい美貌に影を落とすのでした。
そのため、少女時は、髪の毛をコンプレックスとし、
他の面では誰にもまけないようにと、さまざまなことをします。
家事をしたり、自然を学んだり、気遣いをしてみたり・・・
そして心身ともに、くらいの高い人の妃としてぴったりの存在となっていきました。
髪の毛の、色以外。

少女は、自分の髪のことを恨みます。
なぜ、こんな髪に生んだのか。
なぜ、自分はこんな髪なのか。
なぜ、親友と自分は違うのか。
妃になれなかったことで、より一層恨みはますのでした。

 ・ ・ ・ ・

時が立ち、少女は老婆になりました。
地域の権力者である王様は死んでしまいました。
すると、近くの血からのある国から兵士がやってきて戦争をしかけてきたのです。
王様不在のこの国では、大混乱に陥ります。

老婆はその知らせを受けて、呆然としてしまいます。
男は怒りに奮い立ち、村の衆をあつめて戦にでかけようと準備しているところです。
女はうろたえて、泣いているばかり。
子供たちも銘々が混乱をして泣いたり、怒ったり、喧嘩をしたりしています。

老婆は呆然とその様子を見て、考えていました。
(こんな大変なことが起こるなんて・・・・
・・・・誰か、夢だといっておくれ・・・・)

昨日まで平和だった場所に、恐怖と混乱が渦巻きます。

そんな混乱の中、親友の元から老婆の元に使いが来ます。
急いで昔の親友、現在のおきさき様の元へと老婆は出向きました。
立場が変わり、嫁いでから顔を合わせることはできないような存在でした。

老婆もひざまづいて昔の親友である、お妃様の前に出ました。
「お久しぶりですね。」
懐かしい親友の声が聞こえます。
「大変なことになってしまいましたね。」
老婆は無言のまま、床を見つめ、話しを聞きます。
「あなたの姿を見るのは、もう何年ぶりでしょう。
何度太陽が昇り、何度月が沈んだのか、もう数えることも出来ないほど昔のことですね。
私はすっかりと年老い、王亡き後、妃としての威厳も失います。
私はきっとこの戦で命を落とすことでしょう。その前に一度だけ、あなたに会いたかったのです。」
老婆の心が苦しくなります。
「私の心の中には、いつもあなたと過ごした少女時代がありました。
あなたも、私も変わってしまったけれど、
あぁ、それでも、あなたのその髪は、今でも変わらずに美しいですね。」

老婆の忘れていた記憶がよみがえります。
親友と二人で過ごした少女時代の記憶。
親友はいつも、自分自身のコンプレックスである髪のことをほめてくれていたこと。
親友の髪の毛がうらやましくて、素直にその言葉を受け入れることができなかったこと。
そして自分の髪と、自分自身も憎んでいこと。
きっと、その憎しみの心を見透かされて、妃に選ばれなかったのだということも、
老婆は気づいてしまったのでした。

-親友がいつも美しいといってくれたこの髪を誇りに思わずして、
更に親友にまで憎しみの刃を向けるなど、妃になれるはずもない。
私は妃になる資格など、とうになかったのだ。
私は自分を美しいと、思ったことなど本来一度もなかった。
そろそろ、自分自身を許してもいいのではないだろうか・・・-

おきさき様に言葉をかけることは、本来禁止されていますが、
老婆の口から自然と言葉があふれます。
「あなたこそ、本当に一国の王妃にふさわしい。
あの時は伝えることができなかったけれど、心からおめでとう。」

おきさき様は「ありがとう。」と。一言、いって、その場を離れました。





気になるところですが、その後どうなったのかは今後見るかもしれませんし、
見ないかもしれません。
老婆のコンプレックスの原因の打破を目的として見ていたので
解決したので、ヴィジョンも終了です。





このお話しはセッションで行っているものとは異なります。
ご了承ください。


過去世について





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