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占星術の歴史と現在

占星術の歴史


私たちは夜空を見るとき、
「夏が近いから、蠍座が見え始めたな。」
と考えるでしょう。

それは私たちは知識として
地球が自転をしていて、更にその自転軸が少しずれていることを知っているからです。
そのため、季節によって見える星座が違うことを私たちは理解しています。

しかしそうした原理がまだ分からなかった昔の人々は、
どうとらえていたでしょう。

「蠍座が見え始めたから、
これはいよいよ暑くなって来るという予兆だ。」


こんな風に思ったかもしれません。


夏になったらさそり座が見える

ではなく

さそり座が見えたら夏になる

このように見える星座によって
起こったことを分析し、統計を行い
そしてこれから起こる事象を予測していったことでしょう。


季節と気象も密接なつながりがありますから、

「あの星が見えたから、大きな嵐が来るかもしれない。」
「あの星が出た。今年は干ばつになるかもしれない。」
「あの星があの色だと自身が起こるかもしれない。」



天気予報も、緊急速報もない時代
それらを教えてくれるのは全て夜空の星星でした。

月の運行が海の干満をもたらし、
星の運行が天災を報せる。
この世の全ての出来事は、何から何まで天体の影響を受けている。
天体は輝きによって、過去現在未来を見つめ、教えてくれる。


昔の人々にとってこれは当たり前の常識で、生活に深く密着したものでした。

さらに経験から導き出される「予測」と、
裏付けもなく回答が出てくる「予言」とが、

星という存在によって結びついていたのが
古代の天文学と占星術の姿です。


古代バビロニアで成立した黄道12宮は、
あたかも自らの意志で動いているように見える惑星たちを観測することで、
やがて更に細かく多彩な予言が可能な占星術へと発展していきました。

そしてギリシャ文化の哲学と出会ったとき、
それまでの占星術が国家の衰退や、権力者の運命、
あるいは天変地異を占うものだったのが、
個人の運勢を占うものへと大きく変化していったのです。




占星術と天文学


昔は占星術は、立派な学問と考えられ、
星を研究する点で、天文学とは密接な関係にありました。

少なくとも星の位置が計算できなくては、
占いも行えないわけですから、
占星術においても精密な天体観測は欠かせないものでした。

ですから古代の天文学にとって
占星術は隣り畑ぐらいの身近なものでした。


天文学者であり、占星術師でもあるプトレマイオスは、
偉大な占星術書「テトラビブロス」の著者でもあり、その冒頭で次のように書いています。

「天文学は第1の学問で独立したものである。
占星術は第2の学問で第1の学問の応用に過ぎない。
それ自体は二流の科学だ。」


奇しくもプトレマイオスの天文学書「アルマゲスト」が
あまりにも偉大な書であったため、
占星術師たちは自分で星を観測することをやめ、
運命を読みとることに重きを置くようになります。


プトレマイオスの二大著書は当時の天文学と
占星術を明確に分かつきっかけとなったのでした。


しかし完全に決別したかというとそうではありませんでした。

15世紀頃から急速に天文学が学問として発展し、
コペルニクスの地動説が発表されてもなお、
その後の偉大な天文学者チコ・ブラーエやヨハネス・ケプラーも、
占星術を行っていたという記録が残っています。

ガリレオが望遠鏡を初めて宇宙に向けて観測し、
ニュートンが万有引力を発見して、
地球も他の天体同様自然の法則に従うことが明らかになった頃、
ようやくほとんどの科学者が、占星術と天文学が
明確にその存在を別にしたのです。


現在の占星術


占星術は基本的に、ホロスープというものを用いて行います。
ホロスコープは、惑星、黄道十二宮、十二室、角度の4つの要素で構成されています。
一世紀頃にはもう既にホロスコープの規定などが決まっています。

占星術師はホロスコープによって
星の動きを予見し未来や遠い将来などを占っていました。


ホロスコープを作成するには分厚い天文暦をめくり、
莫大な統計と照らし合わせ更にそこから色々な計算をして、
星の位置を割り出す必要がありました。
そもそも、天文暦を算出するのには
高い計算能力を持った人の天才的な働きが必要でした。

しかし第二次世界大戦後急速に大きな変化が起こります。

コンピューターの台頭です。

コンピューターによる計算と技術の発展によって
現代では手軽に毎日の星占いや相性占いなどが行えるようになりました。

ちなみに日本には平安時代からホロスコープがあったようです。
かの有名な光源氏も、登場人物の特徴に12星座との関係があるとか。。。。

長い歴史で親しまれてきたホロスコープが身近になることで、
より日常的に占星術に出会う機会が増えていくことでしょう♪


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